産直をウロウロしてたら、ワゴンに積まれてたので買ってみました。普段なら400円くらいするのが、98円でした。
安い理由は、賞味期限が近いから。
それで、この「ふる里」ってなんですのん?
と思いグーグル先生に聞いてみると、「ひと口金つば」と出てきました。
へえー名前は聞いたことのあるけど、これが「金つば」ですか。小さめサイズだから「ひと口」とついてるんでしょうね。
和菓子にまるで縁のなかった私ですが、母のおやつとして和菓子をよく買うようになりました。私もついでに食べてみると、意外と食べれたりします。甘納豆とか、ちょっと甘いなと思うけど。
最中、大福なんかなら食べたことがあるけど、「金つば」は食べたことありませんでした。
原材料見ると、砂糖、生あん、寒天、甘味料・・となってます。表面に砂糖をまぶしてるんですね。
割るとこんなです。
食べてみると、あらら美味しいですよ、とっても!!いや、やっぱり甘いかな、表面のお砂糖が。
ちょっと何かを食べたいときに、たいていチョコレートを食べるけど、夏になって少しクドいなと思ってました。こんなのでもいいなと思います。
この、ひと口金つばは、ほぼあんこでできてます。私のおやつにぴったりです。
ということで、あとからまた産直にいき、買い足しました。半分は冷凍庫に入れて、解凍しながら食べようと思います。
それと、これ手づくりできそう。多めに作って冷凍保存したらいいですね。砂糖も好みの分量で。エネルギー補給にピッタリでヘルシーです。
和菓子と言えば、義実家の仏壇にお供えするために羊羹をよく買ってました。(まだ遠方の空き家に仏壇を置いたままの頃)羊羹は、賞味期限が長いから重宝してました。でも、さげた後に食べるのが大変、誰も食べないし。
・・どうしてたかな、結局、賞味期限をうんと過ぎてしまって、廃棄の運命でした。今なら薄くスライスして、チーズと組み合わせておつまみにするのだけどな。
年齢と共に味覚は変わっていく、つくづく感じます。