薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

今後の車の所有は、高齢の親次第

私の軽自動車が車検なので、本日出してきました。2017年に新車で購入して、7年になります。もうそんなに乗ってるんだという感じ。購入するとき、近いうちにきっと親を乗せると思い、後部座席広めのを選びました。その通りになってますね。

 

私の愛車、あと何年乗れるかな?

廃車にするまで長ーく乗るとして、例えば15年間乗ると8年後だから、私の年齢は68歳です。夫は70歳代でリタイヤ済み。年金世帯に車2台も必要ないというか、お金がかかり過ぎるから、車は1台にする予定です。

今の軽自動車を乗りつぶしたあとは、次の車を買うつもりはありません。私専用の車としては最後、、のつもりです。

ただしその時に、親が存命かどうかにもよりますね。

 

仮に両親が8年後に存命だと、父102歳、母96歳。どんな風になってるのだろうか?そのあたりの予想は全くつかないけど、生きてるとしたら、病院と施設を行ったり来たりなんでしょうか。父の上の兄が100歳手前まで生きたので、充分考えられることです。

介護で車が頻繁に必要だと、中古車を買うかもしれません。「車の保有」も、その後に直面する「自身の運転免許の返納」も、親次第になると思います。

 

私の免許返納は、だいたい「75歳までには返納する」と考えてるけど、私75歳の時点で、さすがに親はもういない(父109、母101歳)???

後期高齢者(75歳~)に仲間入りする年齢で、親の介護で奔走してる可能性は低いと思うけど、こればっかりはわからない。介護の為に、ボケて危うくなってる自分が運転を続けるのも大変なことだろうなと思う。そんなこと考えても仕方ないけど、考えてしまう、、考えすぎかしら。

何せ、父の免許返納で大変な思いをしましたからね。(恥ずかしながら父は89歳まで車を運転)高齢者の事故のニュースを聞くたびに、「うちの親ではないか?」とドキッとしてました。

いつまでも運転してると「お母さんいつまで運転するの、もうやめなさい。」と娘から言われそうです。私は子どもに心配される前に、早めに自分で返納したいけどね。

 

さて、今日は代車を借りて帰りました。慣れない代車で本当はイヤだけど、車検の時は仕方ないです。車種はダイハツのムーブで、操作はまあまあ一緒で安心。バックモニター付きでスーパーの駐車場にも入れやすかったです。

あとは、緊急に遠出をしなくてはならない事案が起きないよう祈るのみ。