薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

余ってる食材を寄付した

前々から、食べきれない物の消費に困ってました。昨年は10個入りの「お餅」を箱入りでもらい(10×10=100個)、更に別のところからもお餅をもらいました。

昔なら年末に、盛大に餅つきをしていたくらいですから(夫仕事関連)、餅を持たせるのは当たり前の習慣が残っているようです。ありがたいことなんですよ。

でも、消費するにも限界があり、お餅にも賞味期限があります。

 

実家や娘たちに渡して、それでもお餅は余りました。料理に活用できればいいですけど。お鍋に入れたり、もちピザにしたり、お好み焼きに入れたら美味しいですよ。以前ならそうしてました。ムシャムシャ食べる若者がいればいいのですが。

胃もたれ気味の私、高齢の母、小太りで年中ダイエットの夫では、そうそう餅を食べることはできません。

 

以前、通りがかったスーパーで、フードドライブのコンテナが置いてるのを見たことがありました。そこに持っていくことにしました。

誰かに食べてもらった方がいいですね。

 

賞味期限が1ヶ月以上残ってるなら出せるそうです。お餅の賞味期限は7月だから、充分出せます。こういうのは、ギリギリではなく早めに出した方がいいと思います。

集まった食品は、子ども食堂などの他、地域の福祉施設に寄付されるそうです。

余ったものを寄付する取り組みは、様々なところで、自治体、スーパー、コンビニのファミマ(対象店舗のみ)でもやってるそうです。
これからは、食べきれないものは無理して食べずに、寄付することにします。