読書
週刊はてなブログの記事 文章を読むとき、頭の中で「声」がする? 皆さん読まれましたか?面白い記事ですね。 blog.hatenablog.com どうだろう??声はしないかな?と思いました。 昨日、図書館で借りてた本を、早く読みたいと思いながら、家のことをあれこ…
今週のお題「最近読んでるもの」 高齢の親がいるので、認知症、終末期、延命に関する本を、この半年でよく読んできました。親がそばにいて、現在リアルタイムで体験してるので、興味があるしすぐに読み終えます。でも何冊も読むと、いい加減に飽きてきました…
今読んでる本、「脳科学者の母が、認知症になる」(恩蔵絢子著)の中に、そうなんだ!と思うことが書かれていたので紹介します。この言葉、 デフォルトモードネットワーク 私は初めて聞いた言葉です。これですね、本の中から抜粋し要約しようと試みましたが…
いつも利用してる隣町の図書館が、システム更新のため今月末まで休館しています。20日間の休館はちょっと長いですね。そんなものかなあ? 更新に伴いサイト内のマイ本棚が終了します。新しいサイトの本棚には、旧本棚の情報が移行できないそうです。ええ、…
ソファに座りこんな本が置いてたら、ドキリとしますよね? でも大丈夫。カバーはつけてます。読むときも、母のいない場所で読みますよ。 精神科医 益田裕介著「親を憎むのをやめる方法」 益田医師は、Youtubeをされています。動画は毎日更新されていて、見る…
以前のブログで書いた通り、「両親の延命治療はしない」のが私たちの意向です。では延命治療について詳しいかというと、そうではありません。 もっと知っておきたいと思い、延命治療について書かれた書籍を探しました。レビューが良く、多くの人に読まれてい…
このところ天気がすぐれないせいか、私の体もなんとなくダルいんです。そんな中、母のみるテレビの大音量から逃れながら、スルスルと長編の本を読みました。 「沈黙のひと」 小池真理子 著 小池さんのお父さまがモデルとなってますが、あくまでもフィクショ…
脳外科医の東大教授が50代で若年性アルツハイマーになり、その後の16年間の生活を奥様が書き記したものです 若井晋さんは50代にして、目的地にたどり着けない、住所が書けない、ATMの操作もうまくできないなど様々な症状が出てきます。最初の頃は、漢…
「いのちの車窓から」を読みました。星野源さんのこのエッセイは、雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載されていたもので、30編で構成されています。 読み終えると、しばらく余韻が残りため息をついてしまうものや、うわっ!と不思議な感覚に陥るのもあります。静かに…
昨日、新聞のテレビ欄でこのようなものを見つけて、朝から思わず涙ぐんでしまいました。こんな本があるんですね。 イスラエルの学者が書いた本が、世界10ヶ国以上で出版され共感の声が広がっているそうです。 「母親になって後悔してる」 オルナ・ドーナト…
最近読んでいるのは、「ベスト・エッセイ2019 日本文藝家協会編」です。この本は、新聞雑誌などから発表された数多くのエッセイの中から、読み応えのあるものを精選しまとめたエッセイ集です。この1冊に、76作品のエッセイが掲載されています。 たくさん…
先日、お隣の市の図書館まで行き本を借りました。といっても近いのですけどね。そこでの利用は初めてなので、カードを作成することからでした。福岡都市圏17市町の域内だと、どの図書館でも利用することができます。 借りたのは、 「ボケ日和」 長谷川嘉哉…
今日は一日中雨でした。私は毎朝6時に起きますが、リビングのエアコンは今日もつけました。クサガメのココタも寒かろうと案じてのことです。いいえ、私が寒いからですよ。九州ですが、朝はまだ寒いのです。 そして本日はくしゃみが出る回数がいつもより多い…
「定年オヤジ改造計画」垣谷美雨 このお話には、いやーな定年退職したオヤジが出てきます。こんなこと思う人がいるんだと呆れるような思考のオヤジです。孫の世話をせざるを得ない状況になり、少しずつまともになっていくのでしょうけど、途中で読むのをやめ…
昨年の9月26日にブログを投稿し始めて、今回で100記事になりました。皆様、いつもお読み下さりありがとうございます。 インスタは見る専門、ブログはここまで続いています。ブログを書くのは初心者。スマホのフリック入力が苦手で主にパソコンでの作業…
「姑の遺品整理は、迷惑です」垣谷美雨 を読みました。ブログで紹介されている方がいて、強烈なタイトルにひかれ、すぐさま図書館で借りてきました。まさに今、私が読むべき本。そうよ、そうよと共感しながら読みました。以下、私の家のことも書いています。…
図書館で本を借りています。返却期限が週末なので、急いで読まなければと思いながらです。初めて読む作者さんの場合、この本読めるかなと不安になりながら読みます。本は作者と読み手との相性があり、好みの文体かどうかは重要だと感じます。どんどん読める…