母方親族の法事続きの今年の夏、来月には自分の家の法事(義母)もひかえてます。
昨日は、子どものいないT伯母の一周忌法要でした。7月の初盆の時もとても暑かったですが、今回も暑かった・・・
9月半ばなので、もう少し涼しくなってると思ってたけど、なんなのさこの暑さ。猛暑の中、またまた片道50キロの道のりを車で行ってきました。
でも前回の時よりも割と体が楽でした。猛暑に体が慣れてるのだと思います。エアコンのあまり効かないお寺の本堂でお経をもらい、途中「おとき室」に移動して、お茶の休憩もありました。
この暑さですからね、お寺さんも考えてのことでしょう。
冷茶が美味しかったです。
さて今回びっくりしたのが、法事をいつも取り仕切る90歳のS伯母のことです。
なんと、前回の初盆の「会計報告」をしたのです。「これだけかかったからね」と。
伯母が手に持ってたのは、紙と領収書と小銭。紙には、
A子 1万
B男 1万
C美 1万……
とご仏前の金額が書かれ、使った金額として、
お布施3万
お花代○○円
△△ ○○円…………とか書いてるの・・・
それでビニール袋に入れてるお金を見せ「余りは1200円よ」と言うのです。私たちは、
「おばちゃん、そんなことしなくてもいいよ」
「任せてるから」
とか言いましたけどね。おばちゃんに、「ジュースでも飲んで〜」と言うと、お寺へのお賽銭にするとのことでした。
このS伯母は法事のたびに、包むご仏前の金額を、
「あんたとこは、1万包んでね」
とこんな感じで言ってきます。持ち帰るお弁当のあるなしも事前に言われます。
亡くなったT伯母の直系親族がいない為、妹である伯母が取り仕切ってて、参列できる状況の親族(甥や姪)が集まります。
こういうの、会費制の法事とでも言いましょうか。
物忘れが酷くなったと言いながら、一人ずつに会計の報告をしてる90歳のおばあさんなんて、なかなかいないと思う。立派ですね。
「お金のことはちゃんとしなきゃいけない」
とか呟いてるし。こんな姿勢は見習いたいですね。いつもにこやかで優しい上に、几帳面で真面目な人柄がよくわかりました。