薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

体重減る人、増える人

私の体重が、いつの間にか自然に2キロほど減りました。食事量は変わっていない。思い当たることと言えば、食生活を変えたことです。ゆるくですが、小麦粉をとるのを控えてます。

小麦粉が体に合わず胃もたれするので、日常的に食べてたパンはやめました。うどんやラーメンも以前より少なく。といっても、外食することもあるから、すべては無理です。最小限にしてるくらいですけど。

以前は、パン屋さんのパンをよく買ってました。甘いのも、惣菜パンも大好きで、ちょくちょく好きなパン屋巡りしてましたが、それもしなくなりました。さらにお菓子も最近食べなくなったな。お菓子は母に買ってるけど、それを食べたいとは思いません。

小腹がすいた時に食べるのは、果物、ナッツ、チョコレート(カカオ75%)、おせんべい。どれも少量。クッキーやお饅頭を食べるのは、よそ様から頂いた時くらいです。
無性に甘いものを食べたくなることも、なくなりました。

 

 

さて、問題は母ですよ。
昨日母の体重を測ったら、春と比べると2キロも増えてました。どうりでお腹がたっぷたぷ。
足が悪いから運動不足は仕方ないけど、食事の内容に問題があるかも。

なにせ炭水化物が多いです。
朝と夜、お茶碗に多めの一杯を食べます。たまにおかわり。お昼はパンを好むので、ロールパンや食パンを買ってます。チーズトーストやたまごサンドにしたり、ジャムやあんこを乗せて食べます。前日の残り物のお惣菜を勧めるけど、見向きもしません。

それとダメだと思うのは、甘い飲み物。コーヒー牛乳をやめて豆乳にしよう、と飲んでもらったけど、美味しくないと言われました。
何とかならないのかな、この食習慣。
これ以上太ったら足に負担がかかり、一層歩きにくくなりますね。

 

母に「腹八分目にしよう」と言ってますが、どうも通じない。あとからお腹がすいたら困るからと、「まだいる、食べる!」とパンを満腹になるまで食べます。沢山食べても、お腹痛くならないんですって。まんふく習慣で、きっと胃袋は私よりずっと大きいですよ。「腹八分目がいい」は、昔、親から教わったのに。

高齢になった自分の親に「腹八分目!!」「炭水化物を減らそう」「肉や野菜から先に食べよう」など注意しても、馬の耳に念仏状態。親の長年の習慣を直すのは難しい。