薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

お寺だってバリアフリーがいいに決まってる

昨日は往復3時間弱ほど車を運転をし、親族の法事に行きました。伯母の四十九日法要。留守番をした母に見せるために、写真をたくさん撮りました。立派なお寺、重厚な納骨堂、柔らかな住職さんらで滞りなく終えたと報告すると母も安心したようでした。

実子がいない伯母のことは、近しい親族が面倒をみて、葬儀や納骨も、生前親しかった者で行われました。いつも優しかった伯母も喜んでくれてると思います。

久しぶりに会った従姉妹もいました。私は法事などが苦手で面倒だと思う反面、法事でもない限り会う機会がないのなら、親族間を緩くつなぐ良いものだと感じました。

さて、ここのお寺です。事前にグーグルマップで見ていた通り、階段がいっぱいでした。中に入ると想像以上……初盆もここで行われるそうで、うーんこれでは、足の悪い母が来るのは難しいな。それか、抱えるか。兄に母の体重を言うと、うーん、100キロあるわけでもないし……と。抱えてくれるつもり?まさかね、そんなのは危ないし想像できないです。

 

本堂に上がるのに、手すりはあるものの階段が10段ありました。お経をもらい一旦休憩となり「おとき室」に通されたけど、やはり数段の階段があり、納骨堂へ行くには、15段もの階段を降りました。トイレに行くにも、つまづきそうな妙な出っ張りあり。

古いのと新しいのが混合してる、改築や増築をした造りのように感じました。残念ながら、バリアフリーには程遠かった。

体の不自由な人でも楽に出入りできるならいいのに。お寺には高齢者だってよく来ます、いや、むしろ高齢者のが多いと思います。それと駐車場は砂利敷きで、パンプスで歩くのが大変でした。車椅子やつえも使いにくいですね。

 

<納骨堂へ降りる階段。造りはとても立派>

 

それに比べると、近くにあるショッピングセンターなんかはよくできています。車椅子は常時あり、館内を歩いても障壁なし。素晴らしいです。駐車場からの通路も広くとってあり、段差もないです。

 

不自由する側に立ち思うのは、健康な人を前提としたものが、まだまだ多いことです。病院、飲食店、美容院などは、選ぶ基準が気に入ったところではなく、無事に入れるところになってます。健康な体だと意識できなかったことですね。

足が悪いために、母の外出の機会は相当減っています。体の不自由な人が利用できる施設が、もう少し増えるといいのに。お寺さんも、バリアフリーのことを考えて欲しいです。