薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

読書記録アプリ「ブクログ」入れてみた

いつも利用してる隣町の図書館が、システム更新のため今月末まで休館しています。20日間の休館はちょっと長いですね。そんなものかなあ?

更新に伴いサイト内のマイ本棚が終了します。新しいサイトの本棚には、旧本棚の情報が移行できないそうです。
ええ、どうしましょう。読んだ本の記録は、ないよりあったほうがいいのに…

 

借りてきた本を読んでると、「これどこかで聞いたことある話だな」と思うことがあります。きっと以前も借りてるんですよ、自分でもアチャーって思います。そんな「おとぼけ」が何度もあります

最近こそないですが、仕事してた時など、たまーに図書館を利用していた時期は、結構ありました。図書館の膨大な本の中から、よりによって同じ本をどうして選ぶかな?
タイトルがピンとくる、または本の装丁が好みとかでしょうか。

記憶力が低下してるから、本のタイトルを忘れてしまうのです。さすがに作家さんの名前は覚えてますよ。

それと、50歳過ぎてから特に衰えを感じるのは、視覚でものを捉える、写真のように記憶するというか絵的に記憶する能力…です。製品のパッケージなんて、若い頃はそれを覚えてましたが、近頃はそんな能力は消滅してます。
だから、本の表紙やタイトル見ても「「これ知ってる」とならない場合もあります。

 

そんななので、読書アプリをダウンロードしてみました。

ブクログ」読書記録アプリです。使われてる方は多いと思います。早速、今借りてる本をバーコードに読み取ってもらいました。楽ちんですね。

これがアプリ内の、Web上の本棚です。

ちょっと趣味嗜好さらして恥ずかしいけど、こんな感じ。視覚的に管理できます。もちろん他の並べ方もできます。

これからの本の管理はこれで良いとして、過去の読書履歴はどうしましょう?ブクログの本棚に入れることもできますけど、手入力しかないようです。面倒だからそこまではしない。

図書館サイト上のマイ本棚は、とりあえずプリントアウトしてます。結局、過去分は紙の管理しかないようです。