薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

真夏のアイスは、シャーベット状がいい

私は暑さに弱いので、暑いくてだるいなと感じると、体は「食べよ」と指令を出すようです。ムカムカして気持ち悪くなり、何かを食べずにはいられなくなるのです。

先日、今年になり初めてアイスを食べました。昨年夏も真夏に何度か食べました。約一年ぶりです。

ピンチの時はアイスが頼もしい味方です。真夏はクーリッシュ!!

エネルギー補給もですが、体を冷やすことに期待をします。暑くてだるおも~と感じた時にこれを食べると、本当に生き返ります。食べてるうちに、徐々に柔らかくなっていくのがまた美味しいです。

 

アイススラリーってご存じですか?スポーツドリンクを氷の粒入りのシャーベット状にしたものです。スポーツの時はもちろん、熱中症対策として活用されています。

特徴はシャーベット状でとろみがあること。とろみがあるので体内の通過が遅くなり、長い期間消化器官に冷たい液が触れて体の中から冷やせるそうです。スポーツシーンでの摂取は当たり前のようです。家庭でミキサーを使って手作りできるそうです。

 

私のお気に入りのクーリッシュも、少しずつシャーベット状になっていくので、体の隅々まで冷え冷えがいきわたり、体の熱を冷やしてくれるのかな。アイススラリーほどではないのでしょうけど・・。容器があのような形状なので、熱くなった手も冷やしてくれます。

内容量は140ml。食べてる途中、「蓋閉めて、あとで食べようかな」と何度か思うのですが、食べるのがやめられません。どうしても食べきってしまいます。封を開けてしまったピーナッツを1袋全部食べてしまう誰かさんと一緒だなと、彼の気持ちがわかる気がします。

そんな調子なので、私はお腹を壊しました。冷たい物の食べ過ぎです。弱い胃を、いたわりながら食事をとることを忘れてました。忘れてしまうほど、暑さが厳しいということです。皆さんもお気を付けくださいね。

 

ピーナッツを毎日一袋食べてしまう夫の話は、こちらです。

kusuriyubino.hatenablog.com