７月１８日が海の日の祭日で、１７日、１８日と日曜・月曜の２連休があります。兄がその日に友人たちと旅行に行くというので、私は実家での留守番を頼まれていました。高齢の両親の見守りです。今日は土曜だから、行くのは明日の日曜の昼から、と思っていました。
ところが兄からの今日のラインで、行くのは「１８日月曜、１９日火曜」で、私が日時を間違えてることがわかりました。
ラインをたどると、確かに１８日月曜、１９火曜とあります。私は勝手に、日月の連休に行くと思い込んだようです。リビングのカレンダーにも１７・１８の日・月に予定を書き込んでました。
あやうく間違えて一日早く実家に行くところでした。未然に防げて良かったです。
私にしてみれば、相当ショックです。約束の日時を間違えた、すっぽかした、などは今まで一度もないと思う。確か・・・ない。
やはり、お歳かな。おとぼけの始まりでしょうか。脳の衰えを感じます。
先月も、次女と一緒にいく病院待ち合わせの時間を勘違いし、３０分ほど病院への到着が遅れてしまいました。車で迎えに行き、次女を乗せて病院へ向かう。なので、時間を読み間違えたと言う方が正確な言い方です。
「こんなの初めてで、めずらしいね」とぶつぶつ言いながら病院まで急ぎました。もっとも、「私の記憶力は年々落ちてるから気をつけてね」と次女には日頃から言っています。
勘違いなんて、もう珍しくもなんともないのです。そんな年齢。気をつけよう。
