薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

朝からコインランドリーであせる

今日は朝からコインランドリーに「合い布団」の洗濯にいきました。

暑くなる前の早いうちに済ませようと、午前7時に到着。布団2枚を入れ、コインを入れ、スタートボタンを押そうとしたら、、

「あっこれ…この洗濯機ではダメじゃん」と気が付きました。表記されてる「洗濯できないもの」の中に、綿布団(キルティング仕様は除く)が入っていたのです。前回はこの洗濯機で羽毛布団を洗ったけど、今回は違うものだし、これで洗うのはやめた方がいいですね。

「しまったーっ」と思い、キャンセルボタンを探すけど、見当たりません。返金ボタンも探せどありません。

あら大変と焦りながら、店内にあった緊急連絡先に電話しました。対応したのは警備会社さん。「返金ボタンが下にあると思うから押して下さい」と言われ、「いえ、返金ボタンがないのです」と言いました。何のボタンか表記はないけど、鍵の形をした何かはあります。仕方なく押してみましたが、押しても何ともなりません。そもそも押すような形状ではないですし。「硬貨つまりボタン」はあるのですけどね。

対応している警備会社さんが来てくれることになりました。15分くらいで到着しました。その方は、どこかに電話をし指示を仰いでいました。

この洗濯機は、どうやら、途中キャンセルが出来ないつくりのようです。コインを一旦入れると、もうあとには戻れない・・・そんなのあるんですね。よく見ると、小さく、「一度カウントした硬貨は返却できません」と書いてありました。

OH NO!!!

どうしよう、もうこれは、動かすしかないのかな、でも布団が傷むと困ると思ったのですが、幸いなことに、扉のロックがまだかかっておらず、中の布団が取り出せました。隣の綿布団のコースがある洗濯機に移動しました。

お金の600円は、返金してもらえました。そして、その洗濯機には「使用中止」の貼り紙がされました。

コインランドリーの洗濯機の仕様って、このようなものですか?私はここしか使ったことがないので、他がどうなっているのか知らないのですが。
それにしてもうっかりでした。気をつけないといけませんね。

その後、2枚の合い布団も無事に洗濯を終えました。対応してくださった警備会社さん、ありがとうございました。掃除のおじさんも心配してくれました。
家に帰ると午前9時。「お騒がせ」の本日朝の出来事でした。