薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

灯油を残さないよう消費してる

季節がすっかりすすんで、日によっては日中汗ばむこともあります。でもまだ朝晩が寒かったりするので、着るものや部屋の温度管理に気を遣う時期です。この季節にやることは案外多いですね。

 

〇冬用の衣類をしまう

私は、衣類に関しては気が早いというか「早めに早めに」と思うので、ダウンやウールのニットなどは少しずつ洗濯しています。

冬物のセーターは着る期間が長いから、もう飽きてるんです。さっさと洋服を入れかえて、違う服に袖をとおし気分一新したいです。

春物のセーター着てるとちょっと寒い時もあります。重ね着で何とかする。

 

「洗濯待ち」の衣類

 

〇ファンヒーターの灯油を消費する

ファンヒーターは、キッチンに1つ洗面時に1つの計2台あります。

ヒーターに灯油を残したままはダメだし、かといって灯油缶に残りを戻して来期(今年の冬)に使うのはどうなんでしょう?2月に買った灯油だけど。近所のスタンドも古い灯油は引き取ってくれないです。

灯油は使い切った方がいいと思い、キッチンのヒーターをリビング置き、灯油を消費しています。

 

リビングの暖房は、ファンヒーターに切り替えてたはいいけど、こんな状態。

母、操作がわからない。

リビングは日中ほぼ「母のお部屋」状態です。暑かったら切って寒かったらつけてね、と言いました。
そしたら、「ピッ、ピッ、ピッ」と何度も音が聞こえてくる。
私、「何回押すん?」
母は一回押せばつくがわからないのです。

ファンヒーターは点火するまでに時間がかかると書いて、運転スイッチ以外はさわれないようにしました。

 

もう一つのファンヒーターは洗面所にあります。
これも養生テープだらけの似たような状態。

母が「ピ、ピ、ピピピピっ」と何度も押すし、運転スイッチ以外を押せないようにもしてます。

「つかん(つかない)!なっしいぃ⤴(何故)」(方言ですよ…)

と一人で文句言ってることもある、笑える。
一軒家の洗面所は本当に寒いのです。だから洗面所に暖房器具を置くのは必須です。

 

  

 

悲しいことに、昔仲よく遊んでくれてたいとこのY姉ちゃんが、昨年の冬に65歳で亡くなりました。原因はヒートショックと聞きました。

ヒートショックとは、急激な温度変化により脳卒中心筋梗塞を起こす現象を言います。浴室、洗面所は寒く血圧が乱高下して、体に大きな負担がかかります。

 

寒い季節は、お風呂場や洗面所の環境はいつも気をつけます。
幸いうちのお風呂は、乾燥機の他にお風呂用あたための機能がついてるので必ず使います。洗面所はファンヒーターであたためます。ちょっと大げさだけど、ヒーターは命を守る重要な役割を果たしてると思います。

灯油は余らせないようしたいし、かと言って早目になくなっても困る。
灯油の消費って難しいな。