随分と涼しくなってきました。この３日間、夜間はエアコンなしで、扇風機を回しながら寝れました。ようやく、暑い夏から涼しい季節へと移り変わっていくようです。
暑さが和らいだのはいいけど、エアコンをつけると寒いし、つけないと暑く中途半端な気候です。そんな時はエアコン嫌いの母と、、、揉めます。
その日は、終日リビングのエアコンはつけてませんでした。キッチンで夕食の準備をしてた私は、扇風機はつけてるけど次第に暑くなりました。
「暑いからリビングのエアコンをつけて」と母に言うと、
「扇風機でいい」と嫌がりました。なので
「もうおおお、つけて！！私は暑いのよ！！」とかなり強い口調で言いました。
ちなみにうちは、リビング・ダイニング・キッチンはワンフロア。エアコンはリビングの上についてるから、ソファでくつろぐ母の位置が一番エアコンの冷気が当たるところです。一番遠くのキッチンには、冷気は届きにくい。
結局エアコンは私の希望通りつけました。強い口調で言ったから、母はちょっとビックリしたようでした。叱られたワンコのようにうな垂れてましたから。
「薬指ちゃん、こわあ…」
「あたしゃどうすりゃいいのさ…」
少し前に「大声で叫ばれるの苦手‥‥」なんて記事を書いたけど、根底は「大きな声で言えば、自分の意見が通るとでも思ってるのか？」と批判的に感じた経験からです。
暑い寒いは体調にかかわることだから、主張するのは仕方ないとして、あまり強い言い方は、母には刺激が強かったと反省です💦
（母は、ケンカ相手の父には強くでて、娘の私には何故か弱い。）
これからは、寝苦しい夜も減ってくるから、
「エアコンつけたままで寝てね！」の母との夜ごとのバトルもしなくてよくなります。エアコンは本当に嫌いのようで、朝起きるとエアコンは消されてる日もたくさんありました。
母は食欲が落ちることもなく、熱中症にならず、私の風邪が感染することなく、無事に夏を乗り切れそうです。とりあえず良かった。
