先日外出先からの帰り道で道を間違えてしまいました。
行けども行けども目印(高速道路)が見つけられず、標識で道を間違えてることに気が付きました。田舎道の路肩に車を停め、スマホの現在地を確認しながら家まで戻りました。40分で帰れるところが、1時間10分かかりました。30分のロス。かなり疲れました。
私はどこで間違えたのだろう、と思いアンディで振り返ってみました。アンディ(&e)は、自動車保険(イーデザイン損保)についてるセンサーとアプリのこと。地図上でどこを走行したかがわかります。
緑が実際の走行。赤の道で行きたいところを、途中から緑に行きました、ぐるーっと。分岐で間違えたようです。ナビを使えば良かったけど、日頃ナビを使うことがなく慣れていなくて。
17時40分に家に到着した時はへとへとでした。もう少し早く家に着けたのに・・・でもこうしてわかるのは便利です。老人ホームへの道なので、これから何度も、何年も通う道です。
アンディについては、推奨するためにブログに載せるわけでもないので、説明書の画像をパシャリ。小さな四角のセンサーを車に置きます。
私は暇つぶしに結構アプリをみてます。
昨日はこんな感じ。自宅から百均、百均からスーパー、スーパーから自宅に戻りました。何時に車を動かしどれだけ走った、走行は地図上でわかります。運転評価もされます。
よく見たら反映されてない走行もあり、アプリの精度はまだまだなんですよね。
センサーが感知したデーターをもとに判定した急加速、急ハンドル、急ブレーキの情報から運転をスコア化。どの地点の感知かも見ることができます。
私が期待してるのは、万が一の事故の際です。
事故連絡は1タップで簡単です。
それと、「データから得られる情報が、示談情報の強い味方に」とあり、
センサーが検知した情報とスマホのGPSデータをあわせて事故情報を動画として再現するため、事故担当者が衝突前後の車の動き・速度を確認することができ、さまざまな情報を総合的に分析してすみやかな事故解決につなげます。
本当ですか!!???
このアプリの評価はまさかの1.6。レビューを読むと、スマホの電池の消耗が早い、きちんと計測できないなど散々です。イーデザイン損保さんが「ご不便をかけ申し訳ありません」とコメントを入れてます。
私は短時間の運転がほとんどで、電池の消耗に困ることもなく、とりあえずこのまま使います。もしもの時に役立つよう、アプリの品質改善に期待したいですね。