薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

自動車保険満期のお知らせで、「もしも」を考えた

車を運転される方は、自賠責の他に任意保険に入ってる方が大半だと思います。調べると全国での加入率は、90%らしいです。

その任意保険は一年ごとに契約を結びます。
自動更新ではないですよ。満期がくると、走行距離、誰が運転するかなどの保険内容を確認して契約します。

 

私の加入していた某保険会社(ネット系)は、契約の満期がくる2ヶ月前くらいにメールと郵送で満期のお知らせがきていました。

でもですね、今回は郵送でお知らせが来なかったのですよ。知らせはメールだけでした。

 

いくらネット型の自動車保険で余計なものは省いてるとはいえ、満期がくるという重要なお知らせが、個人宛のメールだけでは、心もとないですね。

 

少し前から、紙の契約書の発行も省かれてて、必要な人はいつでもダウンロードできます。そういうのは抵抗ないですが、満期のお知らせは、郵送で自宅に知らせて欲しいです。

私がもしもの時に、どうするの?

例えば私が、何かの病気や事故で意識を失うとか、或いは命を落とした時、個人宛のメールだけだと、家族は満期を知ることができません。
せっかくもしもに備えて保険に入ってるのに、自分にもしもが起きた時、

「あれっ、車の契約は切れてるよ」と、

もしもへの備えのないことに、家族が慌てるかもしれない。
備えのない状態で、ホントにもしもが起きると、どうなる・・・

 

と、ここまで考えると、満期のお知らせが郵送で来ない時点で、私の中ではアウト。

なので、保険会社を変えました。同じくネット型でここも契約書の発行は基本ナシ(発行すると有料)、満期のお知らせは郵送されます。

何が起こるかわからない私たち。「もしも」を考えるのは大切だと思います。

 

それから、満期の1週間ほど前に、郵送で「もうすぐ満期です」ときました。
うーん、ギリギリの頃にやっと1通くるのですね、でも遅いなあ。
12月に別会社と契約したのだけどね。

 

あとは、アプリでもらった、ファミマのコーヒーを交換するだけです(交換期限は2月末)。こういうのは良かったんだけどね。
いえいえ、こういう経費は、郵送に回した方がいいと思います。