薬指のブログ

アラカン主婦の日常を綴ります

眞子さまご結婚 今も昔もマスコミは 

皇室の結婚について、特に眞子さまと小室さんのことは、長女とよく話します。同世代ということもあるからでしょう。二人のご結婚は、友人とも度々話題になるそうです。

同世代といえば、恐れ多くも皇后雅子さまと私は年が近い。天皇皇后両陛下のご結婚は、日本国中が喜びにあふれ大変なフィーバーぶりでした。1993年(平成5年)のことです。当時私は2人の娘の子育て真っ只中。とても嬉しく感激したことを覚えています。眞子さまのご結婚をきっかけに、天皇陛下がご結婚された時のことを久しぶりに思い出しました。

今も昔も同じく、マスコミの皇室報道はすざまじいものでした。皇太子さま(天皇陛下)のご結婚の行方の詮索は、早くから一般人を巻き込んで派手に行われていました。

皇太子さまのお妃候補だと勝手にあげられ、ワイドショーや週刊誌がこぞって一般人の顔と実名を報道していました。本人のプロフィールはもちろん、家族の学歴、仕事、家柄、さらには資産の有無などまで。よくこんなに調べ上げたなと思うくらい詳しく書かれていました。女性週刊誌はいつも、お妃さまは誰に~という記事が組まれていました。旧皇族、旧華族や名門企業の令嬢の方々のお写真がずらりと比較表のように並べられていて、それを読者が眺めるのです。テレビのワイドショーでは、皇室ジャーナリストなる肩書の人が登場し、宮内庁の人からの情報ではこのようなもので、とお妃選びの進捗状況を解説するのでした。

そんなだったのよ、と長女に説明すると「ええっ」と絶句していました。顔写真、名前が本人の同意なく(たぶん)報道されることへの驚きでしょう。婚約内定前のお妃候補に上がったというだけで、世間に名前が知れ渡るのでした。10数人程の名前が報道されていたと記憶しています。個人情報を保護するという概念のない時代。今では、ありえないことですね。

昨今のマスコミの加熱気味の報道。もう後戻りすることのない眞子さまのご結婚。無事にニューヨークに旅立つことはできるのでしょうか。こうなったからには、眞子さまがこの先、明るく幸せに自由に生きていけることを願うだけです。