薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

青みがかったピンクのTシャツとカラー診断と

今週のお題「元気を出す方法」

私の場合、新しい洋服を着ることです。最近、まさにそう感じたのですよ、タイミングの良いお題です。

 

冬物のセールも終わりがけです。タートルネックのTシャツが少々よれよれで、新しいのが欲しいと思ってました。私は首元が寒いので、着用する期間は秋から春ととても長いです。

だけどユニクロには既になし。春物にタートルネックTはありませんでした。他の店舗でも、好きなデザインがなく買わないままでした。

すると、いつも行かないスーパーでいいのを見つけたんです。タートル部分にフリルがついてて可愛く、サイズMもある。色はピンクを選びました。青みがかったピンクなので、そこが少しマイナス点。これが、黄みがかったピンクならもっと良かったけどね。

 

青みがかったとか、黄みがかったとか、全くもって意味不明?
の方もおられるでしょうね。人により似合う色は違い、私の場合、黄みがかったあたたかみのある色が似合うのです。大雑把な分け方ですけど。

 

ひと口にピンクといっても、色んなピンクがあります。色はグラデーションのように無数にありますからね。

例えば白なら、学校の制服のような真っ白(青みがかった)や、少し色のついたオフホワイト(黄みがかった)もあります。私の場合、オフホワイトの方が似合います。

色は結構大事ですよ、似合う色を着ると、血色よく見えたり元気に見えたりします。顔映りはまるで違います。

 

私は10年前くらいに、有料でカラー診断を受け、パーソナルカラーはオータム「秋」と言われました。洋服が溢れ気味で、何が似合い、何を買ったらいいか迷う私にとって、診断は洋服を選びやすくしてくれました。
似合う色の他、柄もアドバイスしてもらいました。

色に関しては、パッと見だけで合う合わないが判断するので、服を選ぶ時間が格段に短くなりました。時短ですね。クローゼットの色味も統一されてスッキリしています。

 

これはカラー診断でもらった色見本。タンスをあけると、こんな色味のが増えました。上下の組み合わせもしやすくなりました。

イルドクルールさんのです。

自分に似合う服を探すのに、カラー診断の他、骨格診断なんかもありますね。骨格ならウェーブだよと娘から言われてます。

 

さて、その青みがかったピンクのタートルT。着てる時、セーターの首元からピンクがチラッと見え元気が出るんですよ。
一日中なんだか嬉しかった。

 

着ている洋服で気分があがるのは、若い頃からです。元々おしゃれするの好きですが、予算諸々等の事情でこだわってはいられない。それなりのもので済ませますけどね。