薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

朝散歩の途中、不審な車に声をかける

時刻は朝の6時半ごろ、朝のウォーキング中の出来事です。住宅街の中を歩いてました。道路に1台の軽自動車が停まってました。

 

エンジンはかかってる、ハザードランプはついてない。
窓ガラスが全体的に曇ってる。
近づいてよく見ると・・・運転席に人が乗ってました。眠ってるようでした。

早朝でいくら車の往来が少ないとはいえ、車を停車してる場所に違和感を感じました。仮眠をとるにしても、なんでこんな場所に停める??という場所でした。

 

・曲がり角からすぐの場所に停めてる。
・進行方向の右側に停めてる。

 

黄色の丸が車、車は下が前方。画像に「←前」を追加してます。

画像は、SAFTさんからお借りしました。

 

犬の散歩中の女性も気になったようで、しきりにその方向を見ていました。変ですね、と話をして、その方と一緒に声をかけてみることにしました。

 

窓を「コンコン」とノック。50歳くらいの男性は、すぐに私たちに気が付きました。本人は慌ててましたね、「アーアーすいません」と言ってました。「眠いのですか?」と聞くと、「そうそう・・」と言ってました。

ぐったりとした風でもなく、特段気分が悪いわけでもなさそうでした。どうしようもなく眠くなり、停めて寝たのかもしれませんね。

「もっと安全なところに停めて下さいね」と一応言いました。だって、エンジンかけたまま停めてるの右側なんですもの。車を寄せてる側は小学校です。通常、車は進行方向の左に停めますが、ここの場合左につけると民家です。だから小学校側につけたのかもしれません。

それと、曲がり角から近すぎる。左折車がきた時は、「うわあ」とびっくりすると思います。朝の住宅街でも、少なからず車は通ります。

 

それにしても車の男性が無事で良かった、すぐに反応しましたし。これで男性の具合が悪いと、違う展開になってましたね。

 

皆さん、仮眠取る時は停める場所に気をつけましょう。でないと、私のようなウォーキングおばさんのおせっかいを受け、睡眠の邪魔をされますよ。