昨日なんだけど、自室でテレビを見ている母にこう告げました。
「今から、スペシャルな人がくるよ！！」
「お昼を一緒に食べるよ。」
母「？？・・・・」
Hクン（母の孫、私の甥）家族が、昨年うまれた赤ちゃんを見せにやってきてくれました。
母は記憶力が落ちてるので、予定を告げるのはいつもこんなタイミングです。１２時に来訪のところ、言ったのは１０分前でした。
母はついに、「ひいばあちゃん」になりました。赤ちゃんの名前を覚えきれない母は、うちわに名前と生年月日を書いていつも見ています。ご対面できて本当に嬉しそうでした。
〇〇〇クン、春になると１歳です。可愛いんですよ、「んまんま～」と喃語がでてて、たまにキャッと声をだす。すぐに慣れてボールを投げてました。
こんな感じだ！と皆で言い笑ったのが、
トムとジェリーのアニメに出てくる赤ちゃん。
お尻フリフリでハイハイするのカワイイんです。
聞くところによると、昔と違い最近の出産はかなり制約があるようです。
まず、出産する病院の確保が大変。それと里帰り出産を受け入れる病院がないらしい。出産後期から病院にかかるなんてのはダメだそうです。病院を確保するために、かなり早くからお嫁さんの実家近くの病院にかかっていました。
出産後も予防接種の関係で長く実家にいることに。こんな流れだと、お仕事を続けるのは難しいですね。みんなどうやって乗り切るのでしょう？
これだと少子化はすすみますね。訴訟リスクも高い産婦人科は、どんどん減ってきたと聞きます。
母は女の兄弟が４人いるけど（うち３名存命）、その中で初めてひ孫ができたそうです。そんななんだあ、、と思いました。
美味しいと好評だったハンバーグ弁当。
７名＋１チビ、の会食で、春の陽気のようににぎわいました。
（ちょっと疲れたけどさ）
