薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

プラスチック商品の品質が落ちている

今日は久しぶりに晴れ間が広がりました。朝から太陽の日差しを浴びると、本当に気分がいいですね。出かける用事があり、少し時間に余裕があったので、車を洗車することにしました。

車の表面は薄っすらと白くなり、とても汚れてました。これで街中を走るのは恥ずかしい。さあ洗車しよう!と思い蛇口まで行くと、ホースがありません。忘れてました、雪が降った時に倉庫にしまい込んでました。ホースってかなり重いのですよ。

重いホースを運び蛇口につなぐけど、うまくはまりません。なんでかな・・・仕方なく諦めてバケツに水をためて洗車し、なんとか綺麗になりました。

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これがそのホース。
蛇口にうまく取り付けられなかったのは、私個人の技術的な、、問題だと思います。あとで夫に取り付けてもらいましょう。

それよりも、このホースの劣化具合を見て欲しいのです。3年前に購入しました。

テープでぐるぐる巻きにしてるのでよくわかりませんね。

このホースは、某人気ホームセンターで、6000円くらい?で購入しました。3年前。そこのオリジナル商品を買いました。購入後、2年もたたないうちにホースの表面が劣化し、水が漏れだすようになりました。「まだ買ったばかりなのに」とブツブツ言ってると、夫がテープでグルグル巻きにしました。なんとか使えるので今も使用しています。

それにしても、ホース部分の劣化が早すぎです。2年で漏れ出すなんて!

それ以前のホースは、家の購入の時(1998年)に買ったものですから、20年くらい使えました。20年も問題なく使用すると、もう充分に使ったと思いながらの買い替えでした。

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今に始まったことではありませんが、プラスチック商品の品質の悪さにはビックリすることが多いです。洗濯ハンガーや洗濯ハサミがいい例です。キッチン用品もですね。

昔購入したものはうんと長く使えて、買い替えると、次の商品は驚くような品質です。百均などで買うと相当ダメな商品なので、ちゃんとそれなりの値段のものを買うようにしてます。それでも、洗濯ハンガーなどは、紫外線ですぐに悪くなりますから、買い替えのサイクルは早くなりました。

そこそこで買い替えてもらうために、わざわざそれなりの品質で作ってるのかな、と思ってしまいますね。私は少しでも長く使おうと、劣化防止の為に、使わない時は家の中に取り込んでます。

 

こちらは、まあまあ長く使えてる、ニトリの洗濯ハンガー。

ひとつだけ、ぐにゃっとなるのですよ、どうしてかな。はさめない・・・