薬指のブログ

日々おこる出来事や想いを綴ります

整形外科に行き、気になるところを診てもらいました

整形外科を受診したいと思い数週間。本日やっと行きました。先日運動靴をはいてウォーキングをした時から、左足の親指の付け根が痛むのです。ついでに腰も見てもらいたい。

病院に問合せをすると、患者が多いようだったので、混雑時を避け11時半に行きました。

新患なので12時までには来てくださいと言われたのに、非情なことに受付のカウンターには「午前の受付は終了しました」の貼り紙が。あわてて尋ねると、医師の診察が午後からということで受け付けはしてもらえました。

それにしても、待合室には高齢の方がいっぱいです。知り合いにばったり会ったらしき人は、にぎやかに延々とおしゃべりしてました。リハビリ施設もある整形外科は、高齢者の社交場なんですね。

受診表の記入、看護師さんとの問診とすぐにできました。そしてレントゲンもその後続けて撮ってもらえました。その流れが意外とスムーズで、患者を待たせないよう工夫をしているようでした。

午後3時にまた来るように言われ、一旦家に帰りました。指定の3時に行くと、30分くらい待ちようやく医師の診察を受けました。

レントゲンを見ながら、年齢なりの骨の変形を指摘されました。腰はかがんだ時に痛みが出るくらい。特に急を要する状態ではないので、特別な治療は今のところはしないことになりました。それでも来週MRIは受けることにしました。

足は外反母趾傾向にあると言われ、ゆったりした靴をはくなど、靴を選ぶしか方法はないようです。Youtubeなどで外反母趾対策のストレッチが紹介されていますね。自分でできることはやってみようと思います。

 

今日ちょっとショックだったのは、1枚だけの受診表の書き込みに、私が何度も書き間違えたことです。以前の古い電話番号を書いてしまったり、飲んでいるお薬のカタカナ名を間違えたり。その度、二重斜線を引き訂正しました。元々文字を書くのが速いせいか、ささっと書いてしまい、後で間違いに気が付くのです。そんなに慌てなくてもいいのにね。ちょこちょこ5ヶ所くらい間違えてしまいました。

考えてみると、紙に文字を書くことはほとんどありません。そんな生活が数十年。最近はブログを書くために文章を考え、ネットの記事を読み、本もまあまあ読み、文字や活字に慣れた生活です。でも実際にペンで文字を書く作業が、こんなにもおぼつかないなんて・・とがっかりしました。いつも文字に親しんでいるようで、実はそれほどでもない? 慣れていないだけ? これも老いなのでしょうか。

 

<芝生で日光浴をするココタ>