車で出掛ける時、目的地に行くまでナビを使うことが多いです。私はナビだけを頼りに行くのがあまり好きではありません。
まっすぐ行けば着くのに、住宅街をくねくね案内されたりします。最短の道を探すからでしょうか？大きな道路をまっすぐ走った方が安全なのに、とついつい運転手の夫に、ナビにも文句を言ってしまいます。
ですから、ナビ＋私のグーグルマップでの案内というのが、目的地に行くときのいつものスタイルです。
先日も某所からの帰り道、私たちが思う道とは違う方向をナビが案内しました。夫と私の記憶は「確かあそこは最近通れるよね」というくらいでしたが。
「行ってみよう」ということになり引き返し、「確か通れるはず」と思う方向に走りました。
車を走らせ数分後、目の前に「トンネル」が現れ「わああ・・・」と二人で驚きました。通れるようになったと覚えてたのはいいけど、トンネルができたことまでは記憶になかったのです。一度通ってるはずなんですけどね～。
自分たちの記憶力のなさに情けなくなりました。私は、まっすぐな道路が登場するイメージでした・・・ナビの古さは仕方ない、記憶力のなさは壊滅的、、結構な衝撃でした。
私は翌日、次にその場所を訪問するときの為に、最近買ったばかりの地図に印をつけておきました。ついでにグーグルマップをプリントアウトし、間違えずにちゃんと行けるようペンで書き込みもしました。アナログですね～。でもこうやっておくと、一人ででも運転して行けますしね。色んな努力が必要です。
