カインズで素敵な雰囲気の造花を見つけたので購入しました。色合いの柔らかなバラです。
スーパーや手芸店では、赤や黄色のはっきりした色のものが売られていました。原色のくっきりしたものはあまり好みではないので、優しい色合いのこちらを選びました。
ピンクと白のバラ、それとユーカリです。
二つに分け、くるくるとワイヤーを巻き付け固定させます。茎の部分を１７センチにしペンチで切ります。
くるくると緩衝材を巻きます。ぐらつかないように。
まもなくお盆です。これはお墓にお供えする花です。お墓にバラですか、、いいですよね、気に入ったのですから。
霊苑の管理者であるお寺さんから、「生花は供えないでください」と言われています。お墓に生花をお供えしても、その後の水の管理ができず枯れてしまうから、ということでした。その通りですね。
それでも生花をお供えしている墓をたくさん見かけます。茶色く干からびた花束が、炎天下に直立したように突っ立っていて、気の毒な状態です。「お墓には生花を」と思う気持ちもわかりますが、花立の中の水も高温になるし、生花を挿すには無理があると思います。
コロナが蔓延してるので、お墓参りに行けるかどうかはまだ未定。体調不良が少しでも見られたら家で静かに過ごします。
もっとも今回は、誰とも会わないよう日帰りです。
片道５時間の車での高速の旅。朝５時に起きて、６時に出る・・・もう一時間後ろにずらしてもいいかな。早起きはまあまあ得意です。
暑いけど、楽しみながら行くしかない。
