薬指のブログ

アラカン主婦の日記

令和ですが、昭和の実家がそこにある

今週のお題「わたしの実家」

私の実家は、高速を使って1時間位のところにあります。高齢の両親に加え、昨年から兄家族も一緒に住んでいます。

両親は今年で92歳と84歳。今まで大きな病気もせず二人で生活をしてきました。私は数年前から、これは当たり前ではなく、すごいこと、ありがたいことだと思うようになりました。両親の生活を心配することなく、私は自分の家族のことや仕事に打ち込めたのですから。

今までは、何も手のかからない両親でした。でも、これからは違いますね。最近は認知も進み、体もかなり弱ってきました。昨年そこへ、仕事を定年退職した兄が戻ってきました。なんというタイミング。兄曰く、高齢夫婦との生活はそれはそれは謎が多く、毎日が

吉本新喜劇のようだ と語ります。もう笑うしかないと。

洗濯のやり方、食事のことなど様々なことでもめるようで、兄と母がまるで嫁と姑バトル状態。兄は妻を数年前に病気で亡くしており、自分が独り身だから帰ってきたと言っていました。兄でももめる、おそらく私とでも相当もめるだろうなと想像できます。なにせ、34年間夫婦2人で気ままに生活してきましたから。今時の常識を子供から言われても、母はそんなこと知らん!と突っぱねるようです。

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この数十年の間に、世の中は本当に変わりました。昔の常識が今の非常識なんてことも多々あります。研究されてわかってきたこと、地球温暖化など地球規模で変わってきたこともあります。pm2.5、花粉などのアレルギー、紫外線、過去に例を見ない災害のことなどもこの数十年の話です。加えてデジタル化の波。両親は変化に敏感に反応することもなく、二人で気ままに生活をしてきました。物に関していえば、物は大切にすることを教えこまれた世代。断捨離・捨て活なんて概念が、そもそも無理なのです。両親、特に母は昭和から時が止まっているようです。

最近私は、後悔しています。両親の生活にもう少し関わって、色々なことを一緒にやっておけば良かったと思います。例えば物が増えてくると、我が家ならリサイクルショップで売ります。そこでは安く物を買うこともでき、家族で楽しめます。当たり前にやってきたことでした。そういうことも提案し、一緒にやっておけば良かったと思います。いつかは物は処分するもの、使わないものは誰かに回すという意識を早くから示しておけば、母が「着物は捨てない」と泣くこともなかったのです。(母の和服を捨てた話は、過去のブログにあげています)

この何十年かの時代の変化は、思った以上に早いという実感があります。意識の変わりようは、これから先も進んでいくのでしょう。私も時代に乗り遅れないように、子供たちに迷惑をかけないよう生きていきたいです。

私の実家については、過去のブログでも書いていますので、高齢の親を抱える方は是非読んでみてください。断捨離ネタです。
ちなみに、「実家をたたむ」のカテゴリーは夫の実家の話です。

 

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