薬指のブログ

アラカン主婦の日常を綴ります

「親ガチャ」で思ったこと

昨日テレビ朝日の羽鳥モーニングショーで、「親ガチャ」という言葉を若い人がよく使っていると取り上げられていて、興味深く見ました。

「親ガチャ」なる言葉が、最近ネットでチラチラ目にするのは、気が付いていました。「親ガチャはずれた。」「俺は親ガチャ当たったから感謝」とか書き込んでるのを見ると、そうだよねっというのが私の正直な意見です。ガチャなんて安易な感じの言葉ですが。

どんな環境で生まれ育つかが、その後の人生に大きな影響を与えるのは当たり前だと思います。特に何でも吸収できる子どものころの体験、日常の習慣は、一生の財産になります。だから、親の元での生育は、良い環境であるに超したことはないと思います。人間がどういう親の元に生まれるかなんて、運と偶然だとしか言えないお話しです。となると、やはりガチャなのかな。綺麗に言えば「奇跡の出会い」とも言えます。人によって表現は違ってきます。

親ガチャというこの言葉を聞いて、なんだか嫌だと否定する人もいるようですね。生まれはどうであろうとも、後は自身の努力で決まるからという意見の人もいます。今の自分に満足している人、成功体験のある方などはそう思うでしょうね。

どうして最近こんな言葉が流行ってるのでしょうか? テレビの解説では、昔と比べ、一層格差が広がっているからではないかと。高度成長期の頃は、求人も多く、今よりずっと楽に正社員になれていました。ですが今の世の中は、職につけない、いくら頑張っても正社員になれない、給料も上がらないという人が沢山います。家がもっとお金持ちだったら、今頃私は、、と「親ガチャはずれたっ」と嘆く人が多いのも納得できます。さらに、容姿ガチャ、身長ガチャ、出身地ガチャとかもあるそうです。みんなもう、好きに色々言ってます。

わたしは、嘆きは、言わないより言った方がいいと思います。世の中を不満に思っていると発信した方が、よりよい世の中になっていく可能性はあがりますから。黙っていても何も変わりません。

さて、私はといえば、うちの子ども達と「親ガチャ」の話しは、したことがありません。子は、自分の親をどう思っているのか。考えただけでもこわいですね。